QRコードの載せ方で変わる!名刺で集客する仕掛け3選

こんにちは!Mysig Design ミューシグデザインのNodokaです。
こちらのコラムでは、個人事業主様・小さなお店のオーナー様の小さなお悩みを解消できるような情報を発信しています。
少しでも皆様のお役に立てたら幸いです。隙間時間にぜひお読みください。

はじめに

「せっかく名刺を配っても、そのまま終わってしまう…」
そんな風に感じたことはありませんか?

実は、名刺の“デザイン”だけでなく“QRコードの載せ方”によっても、
名刺の集客効果は大きく変わります。
今回は、サロンや個人事業主の方がすぐに実践できる
「集客につながるQRコードの活かし方3選」をご紹介します。

1. QRコードは「ひとつに絞る」のが鉄則

つい「Instagram・LINE・ホームページ、全部載せたい!」と思いがちですが、
名刺のスペースは限られています。
QRコードが複数あると、どれを見ればいいかわからずスルーされてしまうことも。

まずは「名刺で何を一番伝えたいか」を明確にしましょう。

目的をひとつに絞ることで、デザインもスッキリ見え、相手にも親切な名刺になります。
多くても2つ程に絞ることがおすすめです。

改善point目的を決めること

  • 新規集客を増やしたい → 公式LINEアカウントや予約ページへ
  • 自分の活動や作品を見てもらいたい → InstagramやHPへ

2. QRコードのまわりに“誘導のひとこと”を添える

QRコードだけポンと載せても、意外と読み取ってもらえません。
大切なのは、「なぜ読み取ると良いのか」を伝えること。
たとえば
「LINEからご予約・ご相談もできます」
「最新の施術情報はこちらから」
「フォローでキャンペーン情報をチェック!」


このように、行動を促すひとことの添え方で反応率が変わります。
また、「\ご予約はこちら/」などの言葉を手書き風フォントで添えると、
より親しみやすく、行動につながりやすくなります。

改善point行動を促す一言を添える

「LINEからご予約・ご相談もできます」
「最新の施術情報はこちらから」
「フォローでキャンペーン情報をチェック!」
等、なぜ読み取ると良いのかが伝わる一言を添えてみましょう!

3. SNSや予約ページで“世界観”をつなげる

QRコードから飛んだ先のInstagramやHPなどが、
名刺とまったく違う印象だと、せっかくの興味が薄れてしまうことも。

名刺とSNSをつなげるときは、世界観を統一することを意識しましょう。

  • 名刺と同じカラーやフォントをSNSでも使用する
  • プロフィール写真やロゴを合わせる
  • トーン(ナチュラル・スタイリッシュなど)をそろえる

そうすることで、「あ、この人だ!」と印象に残りやすくなり、
信頼感も自然に高まります。
名刺を“入口”として、SNSで世界観を深める流れを作りましょう。

まとめ

QRコードは、ただの便利な印刷要素ではなく、
お客様とつながるための大切なきっかけです。

「どこに誘導するか」「どう見せるか」——
このちょっとした工夫で、名刺は“渡して終わり”から“つながりを生むツール”に変わります。

Mysig Designでは、ただ名刺デザインをお作りするのではなく、
LINEやInstagramへの導線づくりも一緒に考えながらご提案しています。
「名刺に何をどう載せたらいいのかわからない…」という方も、
ぜひお気軽にご相談くださいね。

「こんな雰囲気にしたいけれど、どう伝えればいいか分からない」「ざっくりとしたイメージしかないけど大丈夫かな」とご不安に思っているでも、ヒアリングを通してイメージを丁寧に整理しながら、一緒にカタチにしていきますのでご安心くださいね。

気になる点やご質問等ございましたら、お気軽にご連絡くださいませ

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